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2012年04月30日
無事に
無事に沖縄の自宅にロンドンから戻って来ました。
おや?これが時差ボケというものか?と
いま感じてます。
さて、今回の渡英は三線の演奏がメインだったので
三線が持ち込めなかったら意味がなかったのですが、、、
三線の胴にはニシキヘビの皮革が張ってあります。
これって、ワシントン条約に引っかかって、
最悪、皮を切られたり、没収されたりしてしまうんです。
日本は出国の際に手続きをすれば再入国が簡単なんですが、
外国に行く際には行く国によって、対応が違うので
相手国に確認を取らなければなりませんでした。
ロンドンの三線会の方々に問い合わせをしたりしても、
これをしたから100%大丈夫、という方法がないようでした。
ロンドン在住のダミアンさんが英国税関とかに確認して
くれておそらく大丈夫、という返事をもらいました。
ダミアンさん、その節はありがとうございました。
自分の持っている三線には人工皮革の物もあったので、
一時はそれを持って行こうか?とも考えましたが、
でもね、やっぱり本革を持って行きたかった。
実際イギリス入国、出国の時も全然チェックなく
拍子抜けしましたが、でも無事に『三線といっしょ』に
イギリスに行けて演奏が出来て良かった。
普段使っている三線が一緒にいるだけで、こんなに
心強いんだな、と実感しました。
三線、今回はホントお疲れさん!!

おや?これが時差ボケというものか?と
いま感じてます。
さて、今回の渡英は三線の演奏がメインだったので
三線が持ち込めなかったら意味がなかったのですが、、、
三線の胴にはニシキヘビの皮革が張ってあります。
これって、ワシントン条約に引っかかって、
最悪、皮を切られたり、没収されたりしてしまうんです。
日本は出国の際に手続きをすれば再入国が簡単なんですが、
外国に行く際には行く国によって、対応が違うので
相手国に確認を取らなければなりませんでした。
ロンドンの三線会の方々に問い合わせをしたりしても、
これをしたから100%大丈夫、という方法がないようでした。
ロンドン在住のダミアンさんが英国税関とかに確認して
くれておそらく大丈夫、という返事をもらいました。
ダミアンさん、その節はありがとうございました。
自分の持っている三線には人工皮革の物もあったので、
一時はそれを持って行こうか?とも考えましたが、
でもね、やっぱり本革を持って行きたかった。
実際イギリス入国、出国の時も全然チェックなく
拍子抜けしましたが、でも無事に『三線といっしょ』に
イギリスに行けて演奏が出来て良かった。
普段使っている三線が一緒にいるだけで、こんなに
心強いんだな、と実感しました。
三線、今回はホントお疲れさん!!

Posted by かわけん at 16:02│Comments(0)
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